「 人間は自分の五感で世界を認識します。
その中に視覚から情報をもらうことは一番多いかもしれません。
そのために、自分が見たものを強く信じています。」
上の言葉はものすごく古いですので、たぶんみなさんも聞いたことあるかもしれません。
しかし、答を教えてもらっても、納得できない錯視というものがあります。
以下の画像ではA、Bと書いた四角の色は同じですか?
答は同じです。びっくりしませんか。私は結構びっくりしました。
パソコンでその色のRGBコードを実際テストした結果はともに#6B6B6Bです。
これ以外にもたくさん面白い錯視があります。いくつかサイトを紹介します(GOOGLEで検索した結果)。
1.錯視覚にはどのようなものがあるか :たくさんの例があります。そして、解説も。
2.北岡明佳の錯視のページ:中に動いているように見えるが、実際静止している図がたくさんあります。一番面白い例はこの下のものだと思います。
- 白黒の写真をカラーのように見える:まず、写真を30を見つめて、マウスをその上に移動する瞬間に、白黒の写真が出てくるが、カラーのように見えます。