初めまして!スプーキーズでアルバイトをして4か月目になろうとしているつるやんと申します!
今回はズバリ! 初の開発アルバイトに挑む私の出社した1日 をご紹介します!(ノリが軽い)
いつも私は業務系のアプリケーションの開発に携わっていて、Vue(2/3)とTypeScriptをメインとしてたまにJavaを触るといった感じで日々キーボードをしばいています。(バシバシ
主題にもある通り、私は初めて開発のアルバイトをし始めて、(リモートもしていますが)週に数回は出社をしています!この世界を何も知らない私が、リモートが基本となりつつある現代で出社を通して見た世界を時系列順にお送りします!
目次
出社した1日の流れ
大まかな1日の流れはこんな感じ
時間 | 大まかな内容 |
---|---|
10:00 | 出勤 |
10:00~10:30 | 挨拶と1日の予定立て |
10:30~12:00 | 作業 |
12:00~13:00 | お昼休憩 |
13:00~15:00 | 作業 |
15:00~15:10 | 少し目を休めたりとか |
15:10~17:00 | 作業 |
17:00~17:45 | 終礼・雑談とか |
17:45~19:00 | 作業・日報にまとめたり |
19:00 | 退勤 |
10:00: 出勤
オフィスでは基本フリーアドレスといわれる自由に席をその都度変えられる制度になっていて、その時空いてる席に座ります。大体定位置になることが多いですが、場合によってはすでに座られてる時もあったりして...いわゆる椅子取り合戦みたいなもんです。
10:00~10:30: 挨拶と1日の予定立て
出勤をするとまず、挨拶をしつつ1日の計画を立てます。各プロジェクトや個々のやり方によって異なりますが、私はいつも計画を立てるためにプロジェクトの動向をチェックしています!また休みで開けてた時などはいなかった間の未読メッセージとかの処理もします。(確認は大事)
日報と呼ばれる1日の出来事を記載するものがあり、そこに1日の計画を一通り列挙します! 日報にはその都度出来事などを記載していき、具体的には「こんなのがあったなぁ」とか「こういうのを初めて知った!」とかを書いていきます。そういったほかの人の日報も見れるので「そんなのがあるんだ!」みたいな学びを得たりできます!
10:30~12:00: 作業
1日の計画に沿って作業を始めます!プログラムをブァァァって書くぞ~~~!!!!...というわけではないですw 作業といってもしなければならないことを把握してコードを書くのでその「しなければならないこと」を理解するのにその都度いろんな人にコミュニケーションを取ったりします!(書くだけが開発じゃない...!)
出社をしていると、すぐ近くにいたりするのでコミュニケーションの開始がしやすく、相手の状況把握がしやすい(その逆も)などの利点があるのでそこはリモートよりもいい感じ。
ほとんどの場合(特にわからない時)はコードを書く時間よりもそういった把握に時間が割かれることが多いのであんまりブァァァってかんじではない...かな。ただそういうのを調べたりして理解していく工程はやりがいありますし、コードを書くのは楽しいです!!!!
12:00~13:00: お昼休憩
お昼休憩~! 意外と作業してると時間が経つのが早いんですよね。
出社をしているとほかに出社している方々とお昼を取ったりすることがあります。よく六本木周辺のお店に入ってお昼を取ることが多く、六本木周辺を探索してみたりお店を開拓していくのもありですね! おいしいお店がたくさんあるのでとてもいい...
13:00~15:00: 作業
さて、お昼が終わったら作業の続きをします!
午後になると基本的にみんな黙々と作業しています。 社員の方々はミーティングなどをしているので、何かあればメッセージに残したり終わった際に質問をしたりすることがほとんどです! 入社したてだとこの時に何もわからないどうしよう~~~となることがあるので、そういう時は他のアルバイトの方々と相談したりするのが結構重要だったりします。(人見知りだと一番難関...!)
15:00~15:10: 少し目を休めたりとか
ずっと画面を見るデスクワークなので目を休めたりすることも重要です。
Slackにはそれぞれにtimesというチャンネルが設けられ、いわゆるTwi...Xのようにその時どんなことしてるのかとか、嘆きとか知見とかを好きに書き込めます。 一休み程度にほかの人のtimesなんかを拝見したりするのもいいかもしれないですね!
15:10~17:00: 作業
一休みをしたところで作業再開!次の終礼に向けて今日することを一通り倒していきます!
このくらいの時間になってくるとコミュニケーションをする人が増え周りがにぎやかになっていきます。 私は周りがにぎやかだと作業がはかどりやすいので助かってたり...?
17:00~17:45: 終礼・雑談とか
今日したこと、次回に持ち越すものなど、残業の有無や全体の共有事項などをこの終礼で行います。 結構初めは勝手がわからず不思議な儀式のように感じるかもしれませんが基本的にはしたことを報告してるだけなのでそこまで難しいことはしていません!
これらが一通り終わると、雑談をしています! 雑談の内容は日によってさまざまでジャンルは多岐にわたります。基本的にはここ最近の話題が多いですね、人が多ければ多いほどわちゃわちゃしてて楽しいです。
17:45~19:00: 作業・日報にまとめたり
1日最後の作業を開始します!この時間になるときりよく終わらせるか次に回すかの2つになります。(できればきりよく終わらせたい...!)
ある程度区切りをつけて最後に日報をまとめます!その日したことを振り返ってみて自身の今日したことをまとめます。
19:00: 退勤
退勤時間です!一言挨拶をしてから退勤をします。
出社をしているとたまーにボードゲームなどの遊びをする会など、何かしらが開かれて、その時は集まってみんなでわちゃわちゃしています!
これが出社での大体の1日となります!
リモートにはない出社の良さ
ここまで出社の1日を通して紹介していきましたが、あまりリモートとは本質的にはあまり変わらないですね。 ですが、出社においてはコミュニケーションの取りやすさがリモートとは大きく異なります!
仕事におけるコミュニケーションのしやすさ
これに尽きると思います。
特にリモートの場合では通信環境によっては円滑にコミュニケーションがとりずらいです。 しかも、開発系では伝えたい内容をソースコードや実際の挙動を見せながら伝えることが多いため、例えば「ソースコードのどの部分のことを指しているのか?」というような具体性をもって会話をすることがそのソースコードの知識を持っておかなければ言語化しずらく、ともに出社をしていれば両者ともにジェスチャーも含みながら言語化がしずらい部分に関してのカバーが効くため、問題についてリモートよりも早く解決できるのが利点です!
その人がどういう人なのか?がわかる
リモートでは基本的に業務にかかわること以外の会話がほとんどありません。 なので、その人がどういう趣向を持った人でどういう雰囲気の人なんだろう見たいなその人の人柄みたいな部分がわかるというのが出社をする良さでもあります。
業務とはあまり関係ないでしょ?と思うかもしれませんが、私のような人見知りには特にその人の素を把握することはとても重要なことだと思っていて、人柄を知ることで共通の話題だったり、意外な一面だったりを知り距離感を縮めていくことで実際の業務においても会話の第一声の壁を少しでもなくして行けたりする利点もあります!
個人差はあるとは思いますが、出社をするというのはリモートにはない人と人とのつながりを感じられる良さが存在します!
終わりに
いかがでしたか? 今回は初の開発アルバイトに挑む私の出社した1日について紹介しました!
最近はフルリモート!っていう風潮になりつつあり、かくいう私も「リモートで良いよ~」とか初めは思っていましたが...最近はちゃんと出社するのもまあ悪くないかな?という感じに思うようになりました。 なので私としては出社もおすすめです!(リモートもいいところあるよ!)
プログラミングをしてて開発を仕事にしてスキルレベルを上げたい!という方々(別にそれ以外でも)、ぜひスプーキーズに応募をお待ちしています!!
以上、つるやんでした。