こんにちは。ハムスター好きの「ふっきぃ」です。
前回はしいたけを栽培していました。 blog.spookies.co.jp
そして今回は、卒業シーズン真っ只中、私も本日でSpookiesを卒業します!
なので、Spookiesで働いた約4年間をこの記事で簡単に振り返ってまとめていこうと思います。
Spookiesでアルバイトを始めたきっかけ
ゲーム系の職に就きたいと夢があったため専門学校に入学し、2ヶ月ほど経って新たな学校生活に慣れてきたところで、お金が欲しいのでアルバイトを探し始めました。
「せっかく技術系の専門学校入ったなら、独学で身につけたUnityを用いたゲーム制作スキルを活かせる都合の良いアルバイトないかな〜」と、バイト求人サイトを漁っていて見つけたのがSpookiesでした。
学生で現場未経験だしUnity以外でまともにプログラミングしたことがない自分を雇ってもらえると思っておらず、ダメ元で応募したら採用していただけて今に至ります。
チャレンジ精神って大事。
Spookiesで学んだこと
Spookiesにいた4年間は常に学ぶことだらけで、技術的なことはもちろん、社会人として羽ばたくために沢山のことを学ばさせていただきました。
その学んだことの一部を深掘りしていきます。
質問するやつは偉い
趣味とは違い仕事には締切が存在するため、素早く仕事をこなしていく必要があります。
他人になるべく迷惑はかけることしたくない自分は、働き始めた頃、他人に質問することは「他人の時間を奪うから迷惑になる」と思っており、なるべく自力で問題は解決しようと切磋琢磨していました。
しかし、他人に聞けばすぐわかることも自力で問題解決しようとして解決にとても時間がかかってしまい怒られてしまいました。
そして、「質問しなかったことにより作業が進まなかった時間」よりも「質問して作業が進まなかった時間」の方が大きく、質問することより迷惑をかけている ことに気付かされました。
そのため、「他人に質問することは迷惑」ではなく、「他人に質問するやつは偉い」と、すぐに考えを改めることにしました。
「わからないことはすぐ質問すること」は他の方の卒業ブログでも学んだこととして書かれていることが多いです。 それほど質問することは難しいことだけど大事なことなんだと思いました。
チームで仕事するということ
今までプログラミングを独学で勉強していたため、チームでプログラミングをした経験がありませんでした。
- 自分が今どのような作業をしているのか積極的に共有する
- Slackのtimesチャンネル(自分のTL用チャンネル)で作業のつぶやきを垂れ流す
- PRなどを作ったときはすぐに報告する
- どんな形でも成果物を残す
- コードの成果が出なくても「どのようなことを試して結果がどうだったのか」を記録した作業ログ等を成果として残す
- 赤の他人が見てもわかるようなコードを心がける
- 見た目で動作がわかりづらい部分はどういう意図でコードを書いたのかわかるコメントを残す
- なるべく具体的な変数名をつける
等々、チームで仕事する上で大切なことをいっぱい学ばさせていただきました。
Spookies卒業後は
ゲーム会社にプログラマーとして就職することができたため、そのゲーム会社でどんどんゲームを作って、クレジットに名を残していきたいです。
そして、機会があればインディーズでもゲームを出していきたい...な!
早起きも頑張らないと...
最後に
今日で卒業してしまいますが、4月からは社会人という人生の大きなスタート地点が待っています。 Spookiesで学んだことは活かして、いいスタートを切っていきたいです!
約4年間も勤めていたため離れてしまうのが寂しいですが、Spookiesに入っていなければ今の成長できた自分はいないと思っています。
本当にお世話になりました!! そして、本当にありがとうございました!!!