スプーキーズの中の人。

スプーキーズの中の人が徒然なるままに、垂れ流します。

spookiesから卒業するってよ

こんにちは!吉田です! この度、約4年間働かさせて頂いたspookiesを退職することになりました。なので先人に倣って学んだことや感じたこと等を綴っていこうかと思います。

ちなみになんですが、ブログ書くの2回目だったっぽいです。1度目全く覚えてなかったですけど・・・w

spookiesを見つけたきっかけ

spookiesに入る前にもプログラミングのアルバイトをさせて頂いていたのですが、その仕事にやりがいを感じられなくなってしまった+元々ゲーム系を作る仕事に携わってみたいという個人的な気持ちがあり新しい仕事を探していました。

そしてその中で見つけた1社がspookiesでした。

その後面談を行い、採用されたといった感じです。

当時18歳でした。高校生でした。今思い出してもなんで採用されたんだ・・・
※通信制だった為、昼間働く時間はありました。

働き始めてから

spookiesに入ってから感じた事は非常に周りの方に頼りやすい環境であったという点です。
基本的にはslackでのやり取りで仕事をしていくことになるのですが、入ってまず「ヘぇ〜こんなのあるんだ〜」と思ったのがtimes文化でした。簡単に言うと社内Twitterみたいなものなのですが、ここに詰まっていることであったり、分からなくて困っている等の書き込みをするとそれに気づいた方が、ちゃんとサポートしてくれるというのが個人的にすごくありがたかったです。どうしても入社直後であったりはどのタイミングで聞けば良いかや、そもそも他の先輩方に聞きづらいなどあると思います。それが軽減されコミュニケーションが取りやすい環境でした。 個人差はありそうですけどね。

次にPR・MRのレビューがちゃんとあると言う点です。
これはかなり重要で「無くてもなんとかなるやろ〜」精神だと痛い目を見ますし、仮に今後仕事を行ってく上でレビューする文化が無かったら困るなぁと思うぐらいです。PR・MRが書かれているかだけではなくコードの内容が正常かどうか、テストが漏れていないか、仕様に沿っているかなど確認する環境がありそこで指摘されたから気付かされたことが多々ありました。
私自身細かなミスをしてしまう節があり気をつけてはいますがそれでも発生してしまうことがありますが、それをレビュー段階で指摘されてちゃんと治せるのは有り難かったです。

身についた知識技術

当時のゲーム系を作るという内容もspookiesで担当させていただく機会がありましたし、Web系のフロントエンド・バックエンド、APP開発など様々な分野を担当させて頂く事が出来ました。
技術的にもJava、PHP、Go、Typescript等の様々な言語や言語それぞれのライブラリ、DockerやVagrantなどの環境構築ツール、Git、Svnなどのバージョン管理ツールと様々な技術の知識を身につける事が出来ました。 新しい技術を触っていく事はやはり楽しかったですし、それがあったから約4年もの月日を過ごす事が出来たんじゃないかなぁと思っております。

今後

先述の通りゲーム系に携わっていきたいと言う気持ちがあったのでゲームエンジニアとして仕事をしていくことになります。 今まで自身が経験してきた内容や担当箇所などを鑑みてサーバーサイドエンジニアとして頑張っていきたいと思います。

最後に!

まだまだエンジニアとしてはこれからと言う感じですが、spookiesにて得た経験や技術を糧にこれからも頑張ってきたいと思います!

最後になりますが、割とフリーダムに動くため扱いにくいかったと思いますが今までお世話になりました!spookiesとこれで終わりでは無く今後も是非良心な関係を続けていければなと思います!

spookiesのTwitter背景やサイト、オフィスで見られるこの絵割と好きでした。なんか・・・良くない?(語彙力)