こんにちは!アルバイトのみーさんです。 何回かブログを書かせて頂きましたが、4月から就職するため、今回が最後になります。
いつのまにか4年たっており驚きです。 思い出せば入社時はコロナ禍で1年半くらいはメンバーと顔合わせることもあまりなかったなと。 今ではメンバーと顔を合わせる機会も増えました!
最後にこれまでをゆるっとふり返っていこうと思います。
成長 ~存在価値を見出すために~
4年間続けられた理由はいくつかありますが、その中の一つに、自分なりの存在価値をなんとなくだけど確立できていたことがあります。 入社してしばらくは迷惑をかけてばかりで自分の存在価値を見出せず、ある日まとまった休みを取る連絡をした時に、自分なんて...みたいな発言をしてしまいました。そしたら上司の方に「必要なメンバーだよ、会社の一員であることを自覚しなさい」といったような内容を、叱られ半分言われた記憶があります。当時は必要なのか...?と疑心暗鬼でしたが、それから4年たった今では自分でもそう思えるようになりました。
では、そう思えるようになるために大事だったことは何か。 言語化とフィードバック、自分にとっては大きくこの2つでした。
言語化
たくさんの方の卒業レポートにもあるように、質問をすることはとても大事です。わからないことはどうしても出てきますし、自分でうだうだ悩んでいるより、周りに聞いた方がより円滑に解決できます。そこで質問や相談になるわけですが、まず自分でうまく要点が掴めてないと相手にうまく伝えられません。そこで情報を整理するために一回言語化をすることが自分にはとても良い作用をしました。また、そのためにも自分の思考のログや調査結果をこまめに残すのは大事でtimesやチケットのコメント欄を活用していました。(アルバイトで毎日出勤はできなかったので、チケットを引き継ぐ際も役立ちましたね)
フィードバック
自分で頑張っていても実際役に立ててるのかな?と感じる時があるかと思います(最初は特に)。 スプーキーズでは1 on 1がやや定期的に行われており、そういった場で客観的な評価だったり、どこが強みでどこをどう伸ばして行けたらいいかなといったことを相談できるのはとても良い機会でした。 また、日常会話の中でも褒めて頂けることがあるとやっぱり嬉しくなりますよね。
思い出コーナー
最後に
スプーキーズで過ごした4年間、様々なことを勉強させてもらいました。特に社会人になる前に、仕事の進め方のスタイルを自分の中に一つ持てるようになれたことが大きな収穫の一つだと感じています。 もちろん、今まで卒業していった先輩方の記事にもあるように、技術的な学びだったり、チーム開発で学ぶことも多くありましたが長くなってしまうので割愛を。(ぜひ他の方のブログも見てみて下さい!)
4年という長い間大変お世話になりました。 チーム、会社のメンバーがとてもあたたかく、この場をさるのが名残惜しいですが、ここでの経験を胸に、これからもエンジニアとして活動していきます。 今までありがとうございました!