こんにちは、アルバイトのおむです。
大学を卒業して就職するため、本日でスプーキーズを卒業します!
2023年の2月に入社して、週3,4ぐらいのペースで約1年働いていました! スプーキーズで働いた約1年間をこの記事で振り返ってみようと思います。
スプーキーズに入るきっかけ
就活が決まり、ソフトウェア開発の実務経験を積みたいなと思ってました。しかし、実務経験0の自分を雇ってもらえるのかな…と思いながらバイトの求人サイトで見つけたのがスプーキーズでした。
働き始めてから
自分が入ったプロジェクト(3つ)
- Vue(Typescript) Webフロント開発 4.5ヶ月
- Flutter(Dart) + Laravel(PHP) ネイティブアプリ開発 7.5ヶ月
- Flutter(Dart) + Echo(Go) ネイティブアプリ開発 1ヶ月
どのプロジェクトで使った技術も初めて & 技術力もほぼ0の人間だったので、1〜3ヶ月目ぐらいまでは不安しかなかったです。Gitのcherry-pickを知らなかったのが懐かしい...そんな中、いろんな方々に助けてもらいながらなんとか頑張ってました。最初の方はプログラムのコードを1行修正するだけの作業に時間がかかっていましたが、徐々に作業時間も早くなっていくと共に任せてもらえるタスクも大きくなっていくと不安だった仕事も楽しくなってました。
学んだこと
詰まったり違和感を感じたらすぐに質問する
仕事には納期というものが存在するため、スピードと質が大事になってきます。なので、必死に調べて3時間で実装するよりも、調べて分からなければ質問して30分で実装する方が価値があります。また、違和感を感じながら実装を進めるとほとんどの確率で自分とプロジェクトリーダーの間で認識のズレが発生し、手戻りが発生します。
最初は「質問すると他の人に迷惑がかかるな...」と思っていましたが、自分が成果を出せない方が迷惑がかかることに気づき、「詰まったらすぐに質問」を心がけてました。質問をすると、聞いたこと + それに関連する話まで教えてもらえる場合があるので、自分で調べて解決するよりも勉強になったりもしました。
書くコードにこだわりを持つ
半年以上経って、仕事に慣れてきた自分はいつも通りタスクをこなしていましたが、言われたことをやっているだけ感が強くなり、仕事のモチベーションが湧かなくなってきました。
そんな時に、プロジェクトの振り返り会でこの悩みを打ち明けると、「書くコードにこだわりを持つと仕事が楽しくなるよ」と教えてもらいました。最初は疑っていましたが、変数名・関数名やその中身をこだわっていくとだんだんと楽しくなってきました。また、こだわりを持つためにはその技術の理解も必要なので勉強しようというモチベーションにもつながり、良い循環になったかなと思います。これからも書くコードにこだわりを持っていきたいですね!
思い出
昼休みに京都オフィスのみんなでボードゲームをしたり、休日にドライブに行ったりしたのが思い出です。自分はボードゲーム全くやったことなかった人ですが、みんなでやると盛り上がるので勝てなくても楽しかったです。1対1で戦うQuarto(クアルト)も面白かったです。
軽井沢合宿では、普段リモートでしか会えない東京のメンバーと会えたり、普段触れない技術を使って開発したりと良い経験になりました!
卒業したら何をするのか
東京でWebアプリエンジニアになります(多分kotlinでサーバーサイド開発)!Flutterを使った開発の時間が長かったのでネイティブアプリ開発出来ないのが少し寂しいですが、スプーキーズでの経験を生かして頑張りたいと思います!
最後に
約1年間お世話になりました!本当に優しい人たちばかりでスプーキーズに来なければ自分の成長は無かったので、感謝しかないです。
そして東京のみなさん!お会いする機会があればその時はよろしくお願いします!