スプーキーズの中の人。

スプーキーズの中の人が徒然なるままに、垂れ流します。

Unity1WeekGAMEJAMのお話

お久しぶりです。

前回、湯河原の旅行記を書いたアルバイトのふっきーです。

blog.spookies.co.jp

今回は、自分がちょこちょこ参加している「Unity1WeekGAMEJAM」について、色々書いていきたいと思います。

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https://unityroom.com/unity1weeksより Unity1WeekGAMEJAMのロゴ

Unity1WeekGAMEJAMとは

Unity1WeekGAMEJAM イベント会場 unityroom.com

Unity1WeekGAMEJAMは「unityroom」というUnity製WebGL形式のゲーム投稿サイトで定期的に開催されるイベント。

その名の通りUnityを用いて一週間でゲームを作ろうっていうイベントです。

イベントの流れとしては、Unity1WeekGAMEJAM開催の告知がされた後、一斉公開日の一週間前に今回のお題が発表されます。 そのお題にそって一斉公開日までにゲームを作り上げ、公開されたらみんなゲームを評価し合うという流れです。

ゲームジャムというからにはチームを組んで開発しそうな感じがしますが、チームで開発している人はほとんどいません。(毎回2、3チーム程)

そのため個人で気軽に参加が出来ます。

Unity1WeekGAMEJAMは過去12回開催されてきました。 第9回の「あつい」までは200前後の投稿数でしたが、第10回から投稿数がうなぎのぼりで第12回「あつめる」には350まで投稿数が増えました。

今、Unity界ではかなりアツいイベントになっています。

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今回のお題

現在(2019/10/18)、13回目のUnity1WeekGAMEJAMが開催中です。

今回のお題は「さがす」です!

自分は今回で3回目の参加になりますが、1・2回目より開発時間が全然取れていない状況で、進捗がほとんど出せてません。

今回作ろうとしているゲームは「洞窟探検して宝石やお宝をさがす」というゲームです。

「Terraria」の地下洞窟のような自動生成される洞窟を作っていますが、メモリの管理やゲームバランスの調整などが難しく、一週間で作れそうなゲームの選択をミスったなと思い始めてます。

一週間で作れそうなゲームを考えるのが難しい点でもあり面白い点でもあります。

過去に制作したゲーム

上記で書いたように自分は過去に2回、Unity1WeekGAMEJAMに参加しています。 その過去に作成したゲームがこちらになります。

第10回 「10」 unityroom.com

第11回 「つなげる」 unityroom.com

よかったら遊んでみてください(宣伝)。

最後に

平日は時間ないから無理かな〜っていう人も、1週間フルに使わなくても土日だけで十分参加ができます。 そして、作ったゲームがみんなから評価されやすいので今後の開発の参考にもなり、モチベにも繋がります。

2〜3ヶ月間隔で定期的に開催されているので、 ちょっとゲーム作ってみたい気分になったら参加してみては如何でしょうか?