創業以来12年慣れ親しんだ京都本社が、とうとう移転となりました。
と言っても、駅も変わらず、ご近所に引っ越し致しました。
お陰様で少し増床も致しまして、カウンタースペースやリラックススペースを以前より少し広めにしております。
近くに来られた際は、是非ともお立ち寄り下さい!
新住所は、下記となります。
創業以来12年慣れ親しんだ京都本社が、とうとう移転となりました。
と言っても、駅も変わらず、ご近所に引っ越し致しました。
お陰様で少し増床も致しまして、カウンタースペースやリラックススペースを以前より少し広めにしております。
近くに来られた際は、是非ともお立ち寄り下さい!
新住所は、下記となります。
2回目の登場となります、本田です!
前回↓こちらの記事にて↓ blog.spookies.co.jp IT先進国 シンガポール について記事にしました。
そんな本田、今年が最後の学生生活となります。
院進学をし、18年におよぶ学生生活がついに終了となります…
ということで、学生生活最後の思い出に ヨーロッパ まで飛んでまいりました!
前回に続き、今回も旅行先で見たITを紹介します!
では、いってきます🛩
皆さん海外に行って、一番不便だと思うことは何でしょうか?
僕は 自販機がない ことでした。
もちろんのごとく、ドイツにも自販機はありませんでした。
あるのは1リットルビールのみ。
なので、近くのスーパーに入ってジュースを購入。
…レシートを見て気づく。
「Pfand」(プファント と読むそうです)というお金が取られている。
最初はクレジットカードの手数料かと思いましたが、違うようです。
調べてみると、「前もって支払う飲み物容器の代金」であることが判明!
どこで、このお金を返してもらえるかと言うと… お店です!
ドイツのお店にはこんな機械が置いてあります。
画像のようにペットボトルを入れると、
レシートが出てきます。
これを次回の買い物のときに店員に渡すと、その分値引きしてもらえます!
この機械があれば、ポイ捨ても減りますね😀
言わずと知れた サグラダ・ファミリア
人類史上最大の炎上プロジェクトではないでしょうか?
このサグラダ・ファミリアの完成までに、300年はかかると予想されていましたが、ITの発展により、約144年までに短縮されました。 2026年完成予定です!
このように、サグラダ・ファミリア内に、3Dプリンタなどがあり、こちらで建築のシミュレーションをされているそうです。
ドイツ、スペインときたのに国ではなく 空港 がきてしまい 「え?」 と思う方も多いと思いますが、怒らないでください。。。
ヨーロッパは、めちゃくちゃITが進んでいるわけでもなく、あまり話すことがないんです笑
しかし、空港の進化はすごかったです!
今では、手荷物を預けるのも無人かつ自動化されています!
こちらの機械で、自分や荷物の情報を登録。
発行されたシールをカバンに貼って、
シールについたバーコードをリーダーでピッとして
ベルトコンベア に乗せてあげるだけで終了!
英語苦手な人もこれは安心ですね!(機械の言語選択に日本語はなく、僕の目の前で日本人のおばさん方が怒っていましたが…)
ヨーロッパのITは日本を遥かに超えているというイメージでしたが、めちゃくちゃすごいわけではなかったです。
例えば、日本では、注文をタブレットで行うお店が多くなってきていますが、ヨーロッパには一切ありませんでした。
だから、不便かと言われるとそうではなく、オーダーの中で
「どこから来たのか?」
「香川!長友!本田!侍!」
などなど、たくさん話ができて楽しかったです!
ヨーロッパの方々も会話を大事にされている印象があり、国によって受け入れられるITは違うなぁという印象です。
次回は、ヨーロッパ旅行で行った国々に関して、IT以外の部分を書こうと思います!
では、また次回
お久しぶりです。広報Iです。
今回は前回のバカンス行った記事の続きです。
↑前回
竹富島がどこにあるかというと
↑ここ
本島から沖縄よりもさらに遠い…倍近く遠い…
飛行機2時間くらいで着くだろうと楽観してたらなんと3時間…ちょっとした海外旅行ですよ…
地図みるとこれもはや台湾なのでは??
そして、よく考えたら国内旅行の体で実質海外旅行なので非常にお得なコースなのでは?
とよくわからないことを考えてのんびり機内で寝てたらもう到着。
あいにく曇りだったのですが空港に降り立つと空気自体が既に本島と違う。(写真:空港のオブジェ) というかどうも運悪く、旅行中ずっと曇りという…
沖縄の離島と言うよりもむし暑い日本と言うよりも赤道近くの熱帯地域。
まだ3月なのに観光客ばかり。
空港でお昼をとも思ったのですが、短い旅なのでせっかくの一食現地の食事を食べたいと思い 早速バスで港のある島の反対側へ。
ポツポツと本島では絶対に見かけないような石の建物?お墓?当然ビルなど1棟も立っていない。
街路樹も見覚えがない植物でああ知らない土地に来てしまったのだなぁとようやく認識。
ようやく島の港へ着くと。
意外と普通の港でした。
定番のお土産のお店があったり(買いました) ご飯のお店があったり(食べました)
それなりに(1時間に1本くらい)船も結構離島と行き来しており
「これ普通の観光地じゃないか! 本当にこれで神の島なのか!?意外と普通じゃないか?」
と疑い始める自分。 飛行機での疲れもあるのでさっさと高速艇に乗って島を離れる。
と、
青い!!えっすご…すごく青い!なんだこの色着色料か!?(違う)
空は曇りなのにこの青さです。青というよりもエメラルドグリーン。
調べるとやはり水の透明さ・綺麗さと海底の白い砂でエメラルドグリーンに見えるそうな。
本当に、変な薬物は入ってない?(入ってない)
船に揺られること10分たらずで神の島と呼ばれる竹富島へ。
※曇りでいい写真撮れなかったのでフリー素材の写真で感動をお楽しみください。
そしてそのまま宿へ向かう出迎えの車が次々と現れ、 下船してすぐあっという間に観光客はいなくなりあたり一面誰もいなくなる…
後で聞いたのですがこの竹富島なんと周囲9キロ、直径2.7キロという非常に小さな島です。
軽く自転車でコンビニに行く感覚で横断できる島です。。
宿の方に聞いた話だと島民300名で、電気水ガス全て石垣島からの供給で補っているとのこと。 そしてその供給は海の底に管が敷いてあって島までつなげているそうです。
そのため、タクシーもなければバスもない。島内移動は宿からの送り迎えの車とレンタル自転車のみ。
怒涛の迎えの車はそのためですね
せわしない観光客を横目に本当に日々の癒しを得ることが出来るんだろうか…と不安になりながら宿へ。
コテージ型でした
凄い…窓を開けて床に転がってるだけで ちょうど春先で暑すぎず、海の波の音が聞こえる… とにかく静か… 体内の何か疲弊したものが消えていく…
あと二日あるし無理に動いてもということで、宿で癒されながらゴロゴロしていると
夜9時には寝ろという宿からのお達しでまさか小学生以来の夜9時就寝…
(電気に限りがあるためほぼ日没とともに島のお店は終了します。 夕飯のお店だけ少し経営していたりします)
宿で夕飯を食べて、またのんびりして、夜9時に布団へ…
翌朝、宿の企画で朝6時に起きて海辺でラジオ体操という、これまた小学生のような元気な早寝早起きを。
ちゃんと翌朝5時半頃に目がさめると…
明け方の冷えた空気と波の音…、全く普段とは違う生活…ここは非日常なんだ…。
(普段の休日は12時起床なんです)
朝焼け、久しぶりに見ました。 夕焼けよりも少し黄色っぽいのは空気が冷えてたりするからですかね?
島に建物がないので朝日が登るのが綺麗に見える!
今日はたくさん島を巡ります!
というところで ちょっと長くなったので切りますね。
次回は自転車で海(コンドイビーチ)にも行ったり、牛車に乗ったり ご飯を紹介します!
お楽しみに!
はじめまして! 5月の下旬にスプーキーズで働かせていただくことになりました!
TONYです!
IT系のお仕事をするのが初めてで、日々勉強の毎日です。
その前のお仕事は何をしていたかと言いますと、イベント系のお仕事をしていました!
詳しくは言えないですが、最近流行りの謎が出てくるイベントです。
そんな楽しそうなお仕事から
なぜIT系のお仕事をはじめたのかというと
それは
ITはすごいからです!
とてもおもしろいからです!
例えば
約10年前の自分は数年後に、スマートフォンが登場し、LINEという便利なアプリで通話もメッセージも簡単にできるようになる未来を想像できましたか?
たぶん、想像できなかったと思います。
世の中を便利にしたり、
おもしろいゲームを作ったり、
人と人とを繋げるコミュニティーを作ったり、
ITっていうのは
世界をおもしろくするためにあるのかなっとTONYは思ってます!
なので、イベント系も人を楽しませるのですが
もっともっと人を楽しませるには、ITの力を借りて
もっとたくさんの人の楽しんでる姿を見ることができればなと思ってます!
これからもTONYをよろしくお願いします!
最後に謎を一つ
答えは、次のブログですかね!よくある簡単なものです!
五月になりました!
広報のIです。
この会社にも慣れてきました。
先日ゲームマーケットに行きまして今日はその様子をお届けしたいと思います。
我々は二日目で、一日目より参加人数が少し少ないと言われていておりましたが、ブースの位置はど真ん中の場所で十分人が多い印象でした。
集合は8:30だったのですが、出展者側でも人が多いこと
昨年スプーキーズは参加していたそうですが ゲームマーケットというイベント自体が三月に入った私自身は初めてだったのでこれほど多いとは思わず。。
売り場のすぐ横が試遊台スペースになっているのも新鮮、というか、
ボードゲームのイベント自体が初めてだったので
展示閲覧→試遊!→買う
という流れが実際に一望して見れるのは面白いと思いました!
ルールの修正作業をしつつ周りを見ていたのですが
次々と試遊台のテーブルに(主に黒の)テーブルクロスがかかり
一気にどこかの地下レストラン?のような状態に…
いろんなブースの方がみなさん自慢のボードゲームの宣伝のポスターが上がり
(この時点ですでにIは説明の練習で精一杯でした)
あちこちで常連の出展者同士がワイワイと話していて会場の盛り上がりを直に感じました。
そして、開場するとなだれ込む人、人、人。
ブースにすごい数の人が急ぎ足でやってきて風のように買って去っていく。
中身の説明は…とか言える勢いではなくとにかく会計を…!! おそらく彼らは説明はいらないのでしょう!
と、やっていたら最初は会計がもたもたしてしまったのですが徐々に効率的に…
としている間にも人垣の向こうでは試遊台で何人かがヘクスタの説明を受けている…
人垣で目の前の試遊台の様子も見れませんが。
開場30分する頃には人もある程度収まったのですが、その人が熱気を持って行き交う30分…
異様に長く感じました…
段々と客層が「絶対買ってやる」じゃなくて「歩きながら良さそうなものを探す」層へと移行しているのが分かります。(徐々に動きが遅く…)
足を止めてくださったありがとうございます!
必死な説明に興味を持ってくださる方が多く助かりました!
(うまく伝わらず試遊台へ案内が多かった事は反省です…!
今回一番良かったのはヘクスタが二人用から対応なので少人数で来られた場合でも試遊ブースで説明しきれたことです。
4人用ゲームだとどうしても4人集まらないと試遊しながらの説明もできないというのが辛いところです。
お隣の試遊台もそれで苦労しておられました。
昼頃になると徐々に
試遊台で足を止める→説明を聞くor試遊する→会計に来ていただく
という流れが出来てきて、昼頃には試遊台は常に誰かしら試遊している状態でした!
本当にありがとうございます!
昼ごはんの合間をぬって、他のブースを見回っていたのですが
企業で商品化しているボードゲームやなにやら周りが囲われた試遊台(?)や
トークショーのような催し物があり、
ボードゲームに関するアイテムや素材などを自作している方もおられ
新作ボードゲームを頒布するだけでなくボードゲームファンの一大イベントという面を強く感じました。
今回のゲームマーケットについて
調べていると企業寄りのしっかりとしたデザインが多いとのことでしたが、
昔は袋に入れただけの低価格だけどやってみると面白いようなボードゲームも多かったそうで
そのようなボードゲームを見かけることはありませんでしたが、
興味があるのでぜひそのような気軽に買えて気軽に遊べるようなゲームも見てみたかったです。
弊社新作ボードゲーム「HEXTA ヘクスタ」は現在上記公式サイトにて通信販売中です。
お金が足りなくて、時間が足りなくて、、ツイッターで見ていたら買いたくなった方など
人数も柔軟に対応できて(二人で遊べるんですよ!)そこそこ短時間で遊べる
「HEXTA ヘクスタ」を
ぜひよろしくお願いいたします!