2回目の登場となります、本田です!
前回↓こちらの記事にて↓ blog.spookies.co.jp IT先進国 シンガポール について記事にしました。
そんな本田、今年が最後の学生生活となります。
院進学をし、18年におよぶ学生生活がついに終了となります…
ということで、学生生活最後の思い出に ヨーロッパ まで飛んでまいりました!
前回に続き、今回も旅行先で見たITを紹介します!
では、いってきます🛩
ドイツ
皆さん海外に行って、一番不便だと思うことは何でしょうか?
僕は 自販機がない ことでした。
もちろんのごとく、ドイツにも自販機はありませんでした。
あるのは1リットルビールのみ。
なので、近くのスーパーに入ってジュースを購入。
…レシートを見て気づく。
「Pfand」(プファント と読むそうです)というお金が取られている。
最初はクレジットカードの手数料かと思いましたが、違うようです。
調べてみると、「前もって支払う飲み物容器の代金」であることが判明!
どこで、このお金を返してもらえるかと言うと… お店です!
ドイツのお店にはこんな機械が置いてあります。
画像のようにペットボトルを入れると、
レシートが出てきます。
これを次回の買い物のときに店員に渡すと、その分値引きしてもらえます!
この機械があれば、ポイ捨ても減りますね😀
スペイン
言わずと知れた サグラダ・ファミリア
人類史上最大の炎上プロジェクトではないでしょうか?
このサグラダ・ファミリアの完成までに、300年はかかると予想されていましたが、ITの発展により、約144年までに短縮されました。 2026年完成予定です!
このように、サグラダ・ファミリア内に、3Dプリンタなどがあり、こちらで建築のシミュレーションをされているそうです。
空港
ドイツ、スペインときたのに国ではなく 空港 がきてしまい 「え?」 と思う方も多いと思いますが、怒らないでください。。。
ヨーロッパは、めちゃくちゃITが進んでいるわけでもなく、あまり話すことがないんです笑
しかし、空港の進化はすごかったです!
今では、手荷物を預けるのも無人かつ自動化されています!
こちらの機械で、自分や荷物の情報を登録。
発行されたシールをカバンに貼って、
シールについたバーコードをリーダーでピッとして
ベルトコンベア に乗せてあげるだけで終了!
英語苦手な人もこれは安心ですね!(機械の言語選択に日本語はなく、僕の目の前で日本人のおばさん方が怒っていましたが…)
旅行を終えて
ヨーロッパのITは日本を遥かに超えているというイメージでしたが、めちゃくちゃすごいわけではなかったです。
例えば、日本では、注文をタブレットで行うお店が多くなってきていますが、ヨーロッパには一切ありませんでした。
だから、不便かと言われるとそうではなく、オーダーの中で
「どこから来たのか?」
「香川!長友!本田!侍!」
などなど、たくさん話ができて楽しかったです!
ヨーロッパの方々も会話を大事にされている印象があり、国によって受け入れられるITは違うなぁという印象です。
次回は、ヨーロッパ旅行で行った国々に関して、IT以外の部分を書こうと思います!
では、また次回