こんにちは。どうも、ロックです。
最近のマイブームは、「DIYしたい」という友達に家を改造されることです。
先月は、家にディアウォールが設置され、昨日は、家にベッドが設置されました。
ということで、ほんの少しだけその話をしていきたいと思います。
1. ディアウォール
https://www.wakaisangyo.co.jp/diawall/
室内に柱を作れるアイテム。
賃貸に住んでいたりすると、壁に穴を開けるわけにはいかないわけです。
そうすると、壁の上部に何かを取り付けたりするのは不可能でしょう。
こういう時には、突っ張り棒を使ったりするのが手軽だと思いますが、そういう時こそ、ディアウォールをお勧めしたい。
ディアウォールであれば、ディアウォールに対して自由にネジを使えるので、思い通りの配置に出来ます。
そう、実際に我が家に出来たのはこんな感じ。
- 木材を縦に取り付ける
- ネジを木に打ち込んで、鏡をネジに引っ掛ける。
- 余った木材を横にして取り付けて、台も作成。
丁度、立った状態で顔が映る高さにしてあるので、使い勝手はなかなか良し。
ちなみに、上部には時計を、下部にはドライヤーをかけております。
ちなみに、取り付け方ですが、突っ張り棒のイメージで問題ありません。以下はディアウォールと天井の部分を映した写真です。
くるくる回すと天井側に伸びて行く金具になります(別途購入が必要です)
さらに、ちなみに、木材が1mを超えると自宅に運び入れるのが大変だったりするので、以下のように木材と木材をつなぎこむ「中間ジョイント」も利用しています(別途購入が必要です)
我が家のディアウォールは、木材2つ、端の金具1セット(天井側、床側)、中間ジョイント1つの3種類で成り立っているわけですね。
※ちなみに台については、L字型の金具とネジでディアウォールに固定しています。台を付ける場合はL字型金具もお忘れなく。
このように、台を取り付けたり、鏡を取り付けたりするのは、突っ張り棒では実現が難しいかと思いますが、ディアウォールなら可能です。
2. ベッドを作成
普段から敷布団で生活していましたが、名案がやってきます。
長方形のテーブルを作成して、その上に敷布団を乗せたらベッドっぽくなるぞ、ということで作りました。
見えにくいですが、布団の下にある木製っぽいやつが作ったところ。
ベッドについては木材を組み合わせただけなので、それほど魅力ある過程はなく、黙々と作業した感じでした。
まぁ、ネジの長さが足りなくて、買いに出かけたりと計画の浅さが露呈したりしましたが、、、
機会があれば、細かい話が出来ればと思います。
3. DIYするぞって思った方への必須知識
必須かどうかはわからないですが、DIYするぞってなったらおそらく遭遇するであろう木材の話を少しだけ。
「2×4」「1×4」ってグーグル検索すると、木材が出てきます。ご存じでしょうか。
これは何かというと、「2×4(ツーバイフォー)」「1×4(ワンバイフォー)」と読み、木材の種類を表します。
左が太さで、右が幅ですね。
長さについては、3フィート、6フィート、8フィート、10フィート、12フィートと様々ですね(買いに行ったホームセンターには8フィートと12フィートしかありませんでした)
今回、ディアウォールは「2×4」の木材を利用しています。
ベッドの方は、ベッドの足やベッドの横の部分は「2×4」で、台になる部分(敷布団を載せる部分、テーブルの部分と言えば伝わるだろうか)は「1×4」を利用しています。
なので、そうですね、ベッドの台の部分を見ると、「すのこ」みたいな感じになってます。(「すのこ」の1本1本の幅が、おそらく「1×4」と同じくらい)
※一番手前側にすのこもう一本分のスペースが空いていますが、これは純粋に計算間違えて、板が足りませんでした。。。やれやれ。
※ベッドの下は、いろいろ入れておくための収納スペースにしていきます。
このように、DIYをするぞってなったら、頑丈で太い「2×4」と薄くて平べったい「1×4」を組み合わせることになると思います。
「2×4(ツーバイフォー)」「1×4(ワンバイフォー)」
ぜひこの2つを覚えて帰っていただければ幸いです。
終わりに
初めのうちは(ディアウォールの時は)、自分の家が改造されていくのを眺める感じでしたが、ベッド作りに入ってDIYも面白いかもしれないと思い始めております。
友達と一緒に盛り上がっており、次は机でも作るかという話になっています。
楽しみです。
ところで、お手製のベッドの影響か分かりませんが、朝起きたら、体中がバッキバッキで肩こりとかもひどいんですよね。
緩衝材か何かを挟んだ方が良いかもしれないですかね、市販のベッドをよくよく研究してみる必要がありそうです。
というところで、DIYをぜひ皆さんもやってみてはいかがでしょうか。
ベッドを作るってなると、電動ドライバーがないと大変ですが、ディアウォールなら工具はほとんど必要ありませんから簡単です。(台を付けたりするなら、キリとドライバーがあればおk)
ではでは。
またお会いしましょう、ロックでした。