こんにちわ。
よく1人で旅に出かけては何かを失ってくる本田です。
前回の記事で英語を身に着けた人のために、
今回は僕が行った国でとっても魅力的(ITエンジニア目線)だった国について紹介します!
今回紹介するのは、水の都 "シンガポール" です。
シンガポールといえば、マーライオンやマリーナ・ベイ・サンズ(ビルの上に船がちょん)が有名ですが、実はIT先進国としてかなり情報技術が発展しています。
例えば、
これはトイレ内の写真です。
壁にタブレットが付いており、画面左上には清掃員さんの写真…
そう、トイレ内の清潔さを評価することができます!
清掃員さんにとっては褒めてもらうことがモチベーションアップに繋がりますし、利用者も感謝を簡単に伝えられます。
僕がシンガポールに行って一番感動したシステムです!!
他にも、有名なシステムとして「ERP」があります。
ERPというのは、日本におけるETCの通常道路版です。
渋滞を解消するために、渋滞しやすい道路を走るにはお金が必要となります。
日本のETC同様、こんな感じのゲートを通るさいにお金が徴収されます。
挙げだすときりがないので、最後に地下鉄(MRT)を紹介します。
なんとシンガポールの地下鉄は全てタッチです!
日本でいう切符に対して、お金をチャージして使います。 (シンガポールの切符も使い捨ては使い捨てなのですが、1回きりの使い捨てではなくて、数回使用できます)
ここまで紹介してきたシステムはほんの一部だけです!
秋葉原がひとつのビルに収まったような場所だってあります。
wi-fiも街中飛んでます。
他にも、カジノ、世界一の空港(チャンギ空港)などなど、シンガポールはIT以外にも魅力がいっぱいの場所です。
みなさんもぜひ一度、シンガポールに行ってIT先進国がいかなるものか感じてみてはいかがでしょうか!
(今回の旅では、いろんなITサービスを利用するために、散財。お金を失いました。)
【次回予告】本田、ヨーロッパに行く。