こんばんは。西村です。
先日会社メンバーとリアル脱出ゲームに参加しました。
僕自身は初めての参加だったのですが、「楽勝っしょ」なんて調子ぶっこいていたのですが、全く役に立たず、結局脱出できませんでした。悔しいので、近いうちにまた行きたいです。
デザインいろいろ
さて、スプーキーズに新たにデザイナーさんが参加してくれています。
https://www.behance.net/kasi-minami
おどろおどろしい絵が抜群に上手く、バランスもよく、とても素晴らしい絵を作ってくれます。
そんな彼の協力もあって
会社が10週年ということで、外見をいろいろとバージョンアップしました。
会社ロゴ
まず、会社ロゴが変わりました。
大人気キャラ(※弊社調査による)のスプー君が燃え上がってます。
情熱でメラメラなわけであります。
スプー君シール
そして、シールも作ってしまいました。
こちらは [第2世代] 顔つきスプー君です。
ちょっとでかいので、もっと小さいやつも作ってPCに貼っちゃおうかと思っております。
ご希望の方は弊社メンバーまでご連絡ください。 まーいらないですよね。
ブログデザイン
本記事もそうですが、ブログのデザインも変わりました。
こちらはカスタマイズ途中なので、まだ調整が入りそうですが、とりあえず勢いで変更してます。
右上の長ーいのは、舌です。ベロ。お化けっぽいですね。
融ける
さて話は変わりますが、最近こんな本を読みました。
- 作者: 渡邊恵太
- 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社
- 発売日: 2015/02/18
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る
興味深い点がいくつもあり大変おもしろかったです。
- 自分から利用していたインターネットが、これからはインターネットが自分の生活にアクセスしてくる。
- コンピュータというメタメディアの性質をどのように人々の身体や活動に結びつけるかという点での「インターフェイスデザイン」
- 認知や意識が自然に、また無意識的に起こることの比喩としての「透明性」という定義と必要性
- 透明性の正体は、動きの連動がもたらす自己帰属感
身体から離れた物体でも、動きの連動があれば、自己帰属感が高まるそうです。ちなみに乳幼児が映像を利用した鏡をを利用し、その映像に遅延を発生させると自分自身であると認識しなくなるそうです。
さらに
ある機械を通じて、自分で自分をくすぐる。 自分で自分をくすぐると、 くすぐったくない。 それは機械を通じなくてもそうである。しかし機械によってそこに300ミリ秒以上の遅延を発生させると、くすぐったさを感じるという報告がある。
これ、試してみたい。
赤ちゃん実験と同様に自己帰属感が失われ、他人からのこちょこちょと脳が判断するのでしょうか?
等々、普段考えもしなかった事が多く書かれており、とても面白かったです。
見た目ばかりが気になってましたが、デザインを考える上で考慮すべきことがたくさんあることに気付かされました。
理解できてないところも多数なので、読み返して少しずつでも理解を深めていきたいところです。
まとめ
さて、脈絡のない記事となりましたが、スプーキーズ10年目、燃え上がるスプー君が灰とならぬよう、少し未来の当たり前なサービスが提供できるよう、引き続き突き進んでいく所存ですので、変わらぬご愛顧の程よろしくお願い致します。
そういえば、前回の記事で記載させて頂いた、ジム。まだ続いてます! 脱落者が何名か出始めてますが・・、おじさんは引き続き頑張ります。