スプーキーズの中の人。

スプーキーズの中の人が徒然なるままに、垂れ流します。

東京オフィスのモリタです

この春でスプーキーズの東京オフィスのバイトメンバーになって一年になる森田です。この半年で東京もメンバーがかなり増え、活気づいてきました。やっぱりオフィスは賑やかなほうがいいですね。

 スプーキーズと全く関係ないのですが、春休みに宮崎のほうの教習所に行った帰りに桜島によりました。桜島へは鹿児島港からフェリーがほぼ15分おきにでています。 少し前になりますが、大河ドラマ篤姫の舞台とかになっていたので、観光客が多いのかなと思っていましたが、あんまり観光客はいませんでした。他の所に行ったほうがよかったかな、とかおもっていたのですが、、
海辺の景観がきれいだという桜島なぎさ遊歩道を歩いていた時、道のわきに猫がおりました。

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こちらが寄っていっても逃げる素振りを見せず、足の間をくぐったり廻ったり、、
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しまいには膝の上に乗ってしまいました!!!
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しばらくたわむれた後、お別れして遊歩道を歩いていきました。この遊歩道、全長3kmで割と長く、帰りの時間が迫ってきたので途中で引き返します。 さっきの猫ちゃんまだいないかな、とおもいつつ、さっきの場所まで引き返してきましたが、人陰、ならぬ猫陰はありません。さすがにもういないか~とあきらめかけているとさっきの猫が不意に草むらからこちらに近づいてきました!感動です

結局何の話だったかというと、

桜島最高です!

みなさんも桜島にいきましょう。
以上、ひよっこプログラマー、モリタでした。

オフィスにおけるワンナイト人狼

数ヶ月前まで、spookies京都オフィスではワンナイト人狼ブームが来ていました。 同じメンバーで何度も何度もやるゲームではないのであまり長続きせずでしたが、せっかく流行ったので記事に。
僕ことテラシが、広めた張本人として、ワンナイト人狼やったことによるメリットなどを振り返ってまとめてみます。

必勝パターンとかを真剣に考察するぐらいにはハマっていたのに最近は皆でジムに夢中です。
しかし必勝なんて無いのがこのゲームのいいところなのですけど。(ただゲームスタートした時点で詰んでる状況はちょくちょくあります。)

そこらへんの面白ポイントはもっとボードゲーム寄りの人が書いているブログを読んでもらうとして、今回はオフィスでワンナイト人狼をやった場合、という話をしたいと思います。

ワンナイト人狼の説明

ワンナイト人狼というのは、人狼サイドと人間サイドに分かれて戦う正体隠匿系ボードゲーム「汝は人狼なりや?(通称 : 人狼)」のお手軽版です。
人狼のルールは こちらを参照してください。本来通常何ターンもかかる人狼ゲームが、1ターンで決着がつくようになっています。
所要時間は大体1ゲーム10分です。

こちらがそのパッケージ。カードゲームとしては勿論、アプリもあります。(このアプリはiOSにしかないようですが、おすすめです)

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社内でワンナイト人狼をやるメリットデメリット

メリット

  • コミュニケーションの敷居が下がった

これは会社としては大きなメリットです。
上司であれなんであれ論理的でない話には突っ込まなくてはいけない。
上司を多少論理的でなくとも、ゴリ押しでねじ伏せなければならない。
仕事では、言うべきことは言わないといけないのです。
ガッと突っ込むことに対しての敷居は間違いなく下がりました。

社会では声が大きいものが勝つといいますが、そのための発声練習みたいなものですね。

唯一のデメリット

「あ!こいつ上手く嘘つけるタイプの人間だ!
   もう何を言われても騙されんぞ!!やっつけろ!!!」

遺恨★怨恨★疑心★暗鬼 な状態となることです。

しかもこれ、実生活、というか仕事中にも影響してきます。
「信頼」「誠意」が最も大事となる仕事仲間とやるゲームとしては、致命的なデメリットかもしれません。

いまもん君(当時新人)なんかは、初回早々あまりに上手く皆を出し抜いたために 「でもいまもんは嘘つけるタイプの人間だもんな〜」 と事あるごとにパワハラを受けております。

始めた当初は全然嘘がつけず「誠実」「かっこいい」「イケメン」の名を欲しいままにしていたもっきーも、慣れるにつれ嘘をつけるようになってきました。
当然嘘をつけるようになっちゃったので、最近は「でももっきーも嘘つける男になったからな〜」と事あるごとにパワハラを受けております。

ちなみに僕ことテラシは経験者だけあって「テラッシーはすぐ嘘つくからな〜」と言われます。パワハラです。

デメリット大きすぎ いいことづくめ!

しかしながら、手っ取り早く打ち解けたい、人となりを知りたい、という場合においてワンナイト人狼はかなり有効なツールだと思います。
面接で使う企業があるというのも納得です。
是非是非仕事仲間とやってみてください!

spookiesも人が増えてきたのでそのうち本家人狼の方もやりたいと思っていたり。
そのための人狼 hubot でも作るか?とか話していたり。
そんな楽しいことをやりたいエンジニアを募集中です(突然の求人)

スプーキーズの勉強会イベント一般公開します。

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スプーキーズでは昨年度より勉強会を活発に行なっています。
これまで不定期でおこなっていましが、今期からはメンバーの持ち回りとなり週1~2回ペースで開催しています。
社員はもちろんのこと、アルバイトやサポートのメンバーにも担当がまわってきます。
そんなスプーキーズの勉強会について今日はご紹介します。

勉強会のテーマ選び

テーマ選びはメンバーに委ねられています。そのため個性的なテーマになることもしばしば。
技術系の話が多いですが最近のヒット作は「トレーニングの基礎知識」です。みな筋肉に興味があるようです。
また役員による「スプーキーズの歴史」の話があったりとバラエティに富んでいます。

最近のテーマ

  • Electron勉強会
  • Haskellの紹介
  • マイコン入門
  • トレーニングの基礎知識
  • 奇跡の営業
  • 自作PCについて

コミュニケーションにも役立つ

メンバーが自分でテーマを選ぶので、勉強会の内容には個性がでてきます。
趣味性の強いテーマになることもあります。
そのためこれをきっかけにメンバーの新しい一面をみることができます。
またキャリアのあるメンバーの技術的なバックグラウンドを垣間見ることもできます。
勉強会をきっかけに新しいコミュニケーションが生まれているのを感じます。

資料の作成

発表用の資料はもちろん担当メンバーが自分で作成します。
スプーキーズでは esa.io をドキュメントツールとして使っているので、これを勉強会でも使っています。
スライドショーの機能もあるので Markdown でスライドを作成できます。

資料を作るには発表内容の構成を考える必要があります。
構成要素は何なのか、主題は何なのか、そこへいたるプロセスはどうなるのか、を考え1つのストーリーを作ります。
この能力はエンジニアにも必要な能力ですし、資料作成が良い訓練になっています。

得難いプレゼンの機会

エンジニアにとってプレゼンを行う機会はけっして多くありません。いや、ぜんぜんありません。
そのためエンジニアは人前で話をすることに抵抗感があったりします。
しかしやるしか無いですね。勉強会なので。
勉強会はそんな機会を与えてくれます。みな乗り越えていってます。

イベント化計画

今秋を目処にスプーキーズの勉強会を一般公開しフランクな技術交流の場にしていきます。
興味のある方はぜひご参加ください!もちろん発表も大歓迎です!

最後に

筆者の行ったRuby勉強会の発表資料を紹介して終わりにしたいと思います。

masayuki14.hatenablog.com

舞い降りた超新星

はじめまして

実は2ヶ月ほど学生アルバイトとしてスプーキーズでお世話になっている新山 光太郎(にいやま こうたろう)です。にーやんって呼んでください! 大学では情報工学を専攻しています。以前よりPGとしてのスキルアップ、自分がいずれ旅立っていくであろう業界に身を置きたい、という希望がありました。そこである日見つけたこのスプーキーズにお世話になったわけでした。

学校とのギャップ

学校の授業ってやっぱり難易度:易→難かつ、誘導的な道のりが決められていると思うんですね。ところがこのバイトを始めて、実際にタスクを処理しようと思うとHow toなんてないわけです。それがあったら仕事になりませんしね。という社会人の方々にとってには当たり前の事に気づかされるゆとりです。

スプーキーズに入って

最初は、「この会社、スイートポテトばりに甘い優しい人たちばっかり!」と思っていました。が、キャラメルマキアート級に甘かったのは僕の方でした。自分では最初から「やる気満々、テキパキやるぞ!」という意識を持っていたつもりでしたが、所詮この「やる気」がコードを書いてくれるわけではないんですよね...。

僕:「終わるかわかんないですけどとにかく頑張ります!(キリッ」
上司:「やる気なんかいらないからタスク終わらせてね♥」
僕:「...。」

そりゃそうだ。学生のやる気じゃ飯食えるわけない。

最近の趣味

最近スーツにはまってます。理由としては

  • なんか姿勢良くなる気がする

  • 社会人みたいでかっこいい(憧れ)

  • 私服がジャージしかない

が主です。

f:id:niiyang:20160418205452j:plain今日のネクタイ

数日前にあった出来事ですが、

上司:「にーやんなんでスーツなの?」
僕:「形から入るタイプです」
上司:「うん、形だけだね。タスク終わった?」
僕:「...。」

新山はブレずに今日もスーツです。

これから

正直僕はケツ叩かれないと走らない追い込み型なので、自分が甘えた時に厳しく指導してくれるこの会社がすごく居心地いいんです。今までは甘えた時にはほっとかれていたので、「厳しさ=(にーやん素でムカつく)期待のでかさ」というスーパーポジティブな考えで楽しく仕事できています! 出来る限りこの会社に長く携われるように必死に成果残して喰らい付いていきたいと思います。では、次回の一回り大きくなったにーやんにご期待ください!よろしくお願いします!

はじめまして、本日スプーキーズにJOINしました栗山です

はじめまして。栗山 義則(くりやま よしのり)と申します。 このたびご縁あって本日からJOINすることとなりました。

これまで

大手システムインテグレーター等で、技術調査をメインでやってまして、 OSSの活用・アプリケーション作成・システム構築・ネットワーク・データベース等、様々な技術に触れてきました。

きっかけ

近年、コンピュータの分野は、かなり変化しており、 クラウドコンピューティングの活用やSNS中心でのコミュニケーションの充実などがあります。

一方、ユーザに提供する側だけでなく、これらを作る側の環境も大きく変化してきました。

代表的なものとしては、AWS等のクラウド環境の活用、Dockerに代表される仮想環境を活用したすぐ動く環境のコンテナ化等です。

コンピュータのシステムには、直接関係ありませんが、マーケティングやデータマイニングなど、 以前はなかった技術の活用などもより重要となりました。

それらダイナミックな変化を追いかける社風にマッチしましたので、この度JOINする運びとなりました。

これから

ある著名な方が仰っていました『世界を変えられるのはコードだけ』という言葉がすごく印象に残っていますが、

コードだけでなく周辺の技術も含めて、製品やサービスをブラッシュアップできればと思います。

自分の目指す部分としては、以下のように考えています。

技術的ベースのボトムアップ:社内外の勉強会などを通して、チーム全体の技術力を底上げする

技術情報共有:技術情報の共有し、チーム全体で知の共有を行う

高品質・高効率でのアプリケーションの開発:開発基盤・ツール・サービスを活用して、より早く・より品質が高いサービスや製品を提供する

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最後に

この分野・この技術であれば、スプーキーズが一番という 組織を目指したいと思います。