はい、どうも、Dチーム の寺師です。
確か9月頭にspookies社全体でUnity強化合宿に行ってきました!
なぜ期間が空いたかというと、もちろん理由はありません。
(要はサボりです)
概要
コンセプト
即席チームでUnityゲーム製作&評価対決!
優勝チームには amazonカード 1万円分 * 人数分
人数
- 開発者: 12人
1チーム3人ぐらいがいいかな?
ってことで 4チーム作ろう!
いい感じのチーム決めるスクリプト @ash1day
# coding: utf-8 tokyos = ['塚本', '古橋', '伊原', '森田'] kyotos = ['三軒屋', '今本', '吉田'].shuffle shines = ['西塚', '西村', '高野', '芦田', '寺師'].shuffle tokyos.each do |tokyo_mem| team = [tokyo_mem, shines.shift] last_mem = (kyotos.empty?) ? shines.shift : kyotos.shift team.push(last_mem) puts "・#{team.join(', ')}" end
スクリプトを 5回ほど 実行し、厳正に自動抽選したチームがこちら
- Aチーム 塚本, 西村, 今本
- Bチーム 古橋, 西塚, 三軒屋
- Cチーム 伊原, 高野, 吉田
- Dチーム 森田(Unity経験者), 芦田(Unity経験者), 寺師
心なしかDチーム強そうだなぁ・・・
場所
夏だ!海だ!!和歌山だ!!白浜だ!!!
宿は airbnbで手配しました!
いい宿、夢気分
Private Hot spring in Shirahama!!
合宿開始
さて、始まりました開発合宿!
京都組はJR特急くろしおで陸の旅、
東京組は南紀白浜空港まで空の旅!
で、
_人人人人人人_
> 現地集合 <
 ̄YYYYYYYYY ̄
遠い!! し朝早い...
到着した宿はそこそこ広い
そこそこどころか、めっちゃ広い(↑↓1F)
and オーシャンビュー!
写真不精すぎてあまりに画像がなかったので、airbnbから拝借・・・
開発風景
リビング、各々の部屋、至る所でプログラミングしていますね。
男ばかりで全くもって華がないので、小さめに表示
レクリエーション
遊びとして、軽いボードゲームで親交を深めよう!!
とレクリエーション係として張り切った結果、
15個近いボードゲームを宅配にて郵送...ッ
誤算があったとしたら、
あまりにもUnity開発が楽しすぎて遊ぶ暇がない!
(ダンボール2箱分の輸送費 往復5000円也)
レクリエーション係の僕ですら、起きている間はほぼPC上に手がありました
まぁ、ちょっとはやりましたけどね!
ちなみに、
ゲーム成績上位報酬とかテキトーに 専務 にねだればもらえるでしょっ
としてねだった結果、
「逆パワハラじゃね?」 と一蹴。(もちろん報酬無し)
リベンジ予定
発表会
なんとか各チーム仕上げたみたいで、無事最終日の 11時 ~ 発表会を開始できました。
不眠でギリギリまでソースいじっていたチームもいました
投票ルール!
ABCD、各チームが作ったゲームを発表をし、12人それぞれがいいと思ったチームに投票
和歌山県庁から来られたゲストにも投票していただき、計13票。
投票合戦、最高にアツかったです。
ところで・・・
発表風景の写真誰も撮ってなかったんですよね
アツそうなBBQの画像でも貼っておきます
反省
反省するべき点は 特にありませんでしたァ!!!(強気)
つまり最高の合宿でしたね!
前回の合宿の反省を完全に生かしていたところが大きいでしょう。
以下前回の沖縄合宿より抜粋した反省点
- チケット駆動・実績入力の徹底
- 環境セットアップに時間かかったメンバーもいたので、その辺は合宿前に済ませとこう
- 普通の机と椅子が欲しい
- ご飯のお店は予め予約する
- もうちょっと気軽に合宿したい
- 実力差のあるメンバーのフォロー体制(ナレッジ共有)
反省が活かされたと見られる、今回の結果
- Trello などによりチーム各々でチケット駆動を導入
- 開発合宿スタート時点で全員がインストール済み & 予備知識がある状態でスタート
- 結局ジベタプログラミングしてたけど、普通の机もあった
- 飯係の手際が良く、ご飯に迷うことはなかった
- チームごとのゲーム制作で気軽、かつ対戦形式で燃える内容の合宿
そして!
6. 実力差のあるメンバーを完全にフォローしたことにより
Unity経験者多数のDチームが優勝!!!
投票結果は 3 : 3 : 3 : 4 の接戦でした。
優勝したDチームには amazonカード 1万円分 * 人数分 の贈呈
ありがたく使わせていただきます
反省点
- ブログで様子を公開することを念頭に置いて、各自が写真を撮っておくべきだった
- 各チームメンバー以外と深く交流できなかった
- ナレッジ共有手段として口頭が主になっていたので、チーム間の共有方法を考えておくべきだった。
真面目
謝辞
実は、今回の合宿は和歌山県庁さんの支援をいただいて行ってきました。
和歌山県庁さんの提案がなかったら、この合宿はそもそもなかったかもしれません・・・
本当にありがとうございました!
9月でも泳げる場所があるってことを知らずに水着持ってこなかったのが唯一の後悔です・・・