こんにちは。わです(°▽°)
すっかり秋ですね(*´-`)
秋といえば読書の秋ということで
今回が私が読んでいる本の紹介をしたいと思います(°▽°)
笠巻勝利さんの「眼からウロコが落ちる本」という本です!
本当に眼からウロコが落ちる本です!!笑
その中でもお気に入りのお話を少しだけ紹介します!
気になった方は是非読んでみてください(*゚▽゚*)
ケネディ大統領は就任演説において
「国民諸君よ、諸君は今、諸君の国家が諸君に対して、何をしてくれるのかを問うべきではない。諸君が国家に対して、何をすべきか、問わねばならない時だ」
という歴史に残る名言を残した。
アメリカが民主主義の国だけにこの言葉がぴったりだが日本において疑似民主主義では全体に対して自分がどう貢献するかというよりは全体のことより自分はこうだという主張が多い。
社内においても自分の働きや貢献度のことは考えずに、「○○社は□□%も昇給があり、それなのに当社は低すぎる」などそれほど○○社が羨ましいならそこへ入社すれば良いのに。それができないで現在の会社で働いていることなど、忘れているのだろうか。
まさに会社に期待するのではなく、会社に期待される人間になるである。
そろそろ会社に対して、そして国に対して何かを求めるより、何をしてやれるのかを真剣に考えなくてはなるまい。
ーp.132より(中略あり)
私はこの文章を読んだ時ハッとさせられました。
自分は今何ができるのか。
そしてこのエピソードの最後に
「あなたが部下ならば良い上司と思うのだろうか」
「あなたが経営者なら、あなたを採用するだろうか」
と述べられていました。
私は素直に自信を持って「はい」と答えることはできませんでした。
人は誰かに何かに求めるて依存していくと
だんだん相手に期待をしていき、うまくいかなくなると相手のせいにしてしまう、
そういう人には期待をしないし、誰もついていきたいとは考えないと思います。
だからこそ、私は「はい」と答えられなかった自分をとても恥じました。
今はアルバイトとして学生として目をつぶってもらっている場面も沢山あると思いますが、4月からはそうもいきません。
今から自分を律し強い人になりたいです。
そしてそういう人を生み出す人にもなりたいです!
最後まで読んでくださりありがとうございました。