最近、家にいるときはYOUTUBEや、アベマTVなど、動画を流していないと間が持たない、動画依存の前川です。
アベマTVはもっぱら海外ドラマ、フルハウスとビッグバンセオリーがシンプルな内容で、ながら見には最適です。
アベマTVは最近、YAHOOのニュースに上がっていて知りました。
早速覗いてみると、あるチャンネルではお色気風のお姉さんが大人の、きわどい、、、ああもういいや、アダルト小説を朗読してました。
どうやらそれは生放送ライブらしく、袖でいい感じで兄さんがドラムをシャラシャラ鳴らしていました。
僕は『この世界観は嫌いでない』と心地よくスマホをいじりながら見ていたのですが、、、
ニコニコ動画のように書き込みが出来る形式で、
どうやら他の視聴者の多数は、そのドラムが朗読の邪魔になってると感じているようで雰囲気の悪い書き込みが続き、
そうこうしていると、演奏者も心もちドラムの音量を抑えているような感じ?に。
『ま、まさかこの兄さんはこの書き込みやらが見えている状態で、演奏しているのでは?』と。
ご本人だって、この企画者から声をかけられて、『自分の演奏がお役に立てるのであれば』と良かれの気持ちで演奏しているだろうに。
ハタチ超えたあたりから一度も涙が流してない、僕ですら滲むものがありましたよ。ビールも入ってたし。
これはお兄さんの援護せねば、と思い書き込み口にカーソルを合わせ、
『そう?雰囲気良くない?』
『こうゆうのはこの世界観を楽しむもんよ』
『兄さん、いい味出してるよ』
『器量が浅いよ、あんたら』
『兄さん、観てる人は観てるよそのままGO』
、、、
いや、書いてないですよ。書けるだけのアクティビティ持ってません。
僕の人間自体もムッツリです。顔を知らない人たち相手に、話しかけるなんてムリムリ。
袋叩きに遭いたくないし、ていうかネット怖いし。
本当は僕の小さな趣味の、衣服の浸け置き洗いの世界を知ってもらおうと、タイプをし始めたのですが、
書いてる途中で、アベマTVよりあのお兄さんを思い出し、たまらなくなり軌道変更した次第です。
浸け置き洗いは覚えていればまたの機会に。じゃ。