スプーキーズの中の人。

スプーキーズの中の人が徒然なるままに、垂れ流します。

スプーキーズの勉強会イベント一般公開します。

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スプーキーズでは昨年度より勉強会を活発に行なっています。
これまで不定期でおこなっていましが、今期からはメンバーの持ち回りとなり週1~2回ペースで開催しています。
社員はもちろんのこと、アルバイトやサポートのメンバーにも担当がまわってきます。
そんなスプーキーズの勉強会について今日はご紹介します。

勉強会のテーマ選び

テーマ選びはメンバーに委ねられています。そのため個性的なテーマになることもしばしば。
技術系の話が多いですが最近のヒット作は「トレーニングの基礎知識」です。みな筋肉に興味があるようです。
また役員による「スプーキーズの歴史」の話があったりとバラエティに富んでいます。

最近のテーマ

  • Electron勉強会
  • Haskellの紹介
  • マイコン入門
  • トレーニングの基礎知識
  • 奇跡の営業
  • 自作PCについて

コミュニケーションにも役立つ

メンバーが自分でテーマを選ぶので、勉強会の内容には個性がでてきます。
趣味性の強いテーマになることもあります。
そのためこれをきっかけにメンバーの新しい一面をみることができます。
またキャリアのあるメンバーの技術的なバックグラウンドを垣間見ることもできます。
勉強会をきっかけに新しいコミュニケーションが生まれているのを感じます。

資料の作成

発表用の資料はもちろん担当メンバーが自分で作成します。
スプーキーズでは esa.io をドキュメントツールとして使っているので、これを勉強会でも使っています。
スライドショーの機能もあるので Markdown でスライドを作成できます。

資料を作るには発表内容の構成を考える必要があります。
構成要素は何なのか、主題は何なのか、そこへいたるプロセスはどうなるのか、を考え1つのストーリーを作ります。
この能力はエンジニアにも必要な能力ですし、資料作成が良い訓練になっています。

得難いプレゼンの機会

エンジニアにとってプレゼンを行う機会はけっして多くありません。いや、ぜんぜんありません。
そのためエンジニアは人前で話をすることに抵抗感があったりします。
しかしやるしか無いですね。勉強会なので。
勉強会はそんな機会を与えてくれます。みな乗り越えていってます。

イベント化計画

今秋を目処にスプーキーズの勉強会を一般公開しフランクな技術交流の場にしていきます。
興味のある方はぜひご参加ください!もちろん発表も大歓迎です!

最後に

筆者の行ったRuby勉強会の発表資料を紹介して終わりにしたいと思います。

masayuki14.hatenablog.com